愛知県瀬戸市はアーティストのアトリエをリフォーム助成で空き家対策

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愛知県瀬戸市の空き家対策を以前調べたのですが、実際にアーティストの移住支援として(正確に中心市街地の空き店舗対策)リフォームが実施されアーティストが活動しているビルができたようです。そのニュースを少し調べてみました。

愛知県瀬戸市「ツクリテ」支援のプロジェクト

瀬戸市はアーティストやクリエイターの活動を支援する形で盛り上げようとしています。空き家対策の一環でもあるわけですが、せとで住もまい!でも紹介されているように、それらは移住者支援も込みと考えられます。

愛知・瀬戸市 街をアトリエに 空き家へ芸術家受け入れ、支援では、空き家のリフォーム代の3分の1として100万円を支援しているようです。以前調べた瀬戸市の空き家対策計画ではざっくり支援するということが書かれていたかなというくらいですので、実際に形になっているわけですね。

おそらく制度自体は、中心市街地商店街空き店舗対策事業費補助金を活用したと考えられます。推測に過ぎませんが、新規開業でかつ小売や飲食やサービス業とあるので、単に工房だけでは対象にならないのでしょう。よって、記事にあるようにカフェ、ギャラリーもあるのかなと思いました。

おそらく、このアトリエは、タネリスタジオビルヂングだと思います。そこには2棟目も計画中ということで、若い作家の拠点が増えてくると面白そうですね。

滋賀県米原市の恋スル空き家プロジェクト

米原市が結構攻めているなあと感じました。とはいえ、こちらは市民団体としての空き家対策研究会だと思います。米原にある空き家を恋人に見立て、それらの物件=恋人という形に見せているわけですね。面白い工夫ですね。

この活動も、民間(企業か、NPOか、個人か)、行政か、国かなどあまり関係ない気がします。もちろん、継続できかつ成約できというのがいいわけですが、声を上げてそこからどうなるかは分かりません。小さな活動もはじめの一歩からですね。

おわりに

各地で自分たちの工夫で空き家活用をしていく事例を見てみました。これらはごく一部に過ぎませんが、空き家活用はアイデアだけではどうにもならないかもしれませんが、アイデアが大事なのは言うまでもありません。

うまく近しい団体や活動する人と空き家をマッチングできていくといいですね。

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