空き家管理士の合格率を調べてみた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

空き家管理士という資格も調べられる方が多いようなのでそちらについても難易度を調べてみました。結論的に空き家管理士の合格率は約7割でそこまで難しくないと言えそうです。

空き家管理士とは

一般社団法人空き家管理士協会が出している資格です。

空き家管理というだけあって、空き家の管理に関して所有者と行政等をつなぐ、空き家管理のスペシャリストという位置づけです。

詳細は空き家管理士とはを見てみてください。

空き家管理士の合格率(難易度)

空き家管理士の資格運営を行っている東京アーキテクトスクールに詳細な情報がありました。

現在第36回目まで行われ、合格率の平均を出すと約68%でした。

この合格率からするとそこまで難しくないのではないかと考えられます。この率はおそらく1級だと想定していますが、2級も混ざっているかもしれません。

試験の受け方

空き家相談士とは異なり、完全eラーニングとなっていて、受講をして勉強をしてその上で試験を受ける形になります。

1級と2級があり、それぞれ受講料は43,200円、32,400円となっています。また受験料は、それぞれ32,400円、21,600円となっています。

受講料+受験料はセットで支払う形で、その後アカウントが発行され2ヶ月間受講できる形です。2ヶ月やれば受かるレベルということでしょう。

試験頻度

eラーニング+オンライン試験ができるためか、毎月初旬に試験があるようです。1級は60分で50問、2級は60分で30問のようです。

空き家管理士のメリット

本資格を取るとメリットはなにかといえば、基本的に空き家管理業務で営業面でプラスということですね。

例えば、空き家管理士を名乗って営業ができたり(商標ロゴなど使用)、実地研修(年1回)でのスキルアップというところのようです。

年間費用

更新費用ということで年間で12,000円が必要となります。このことから、空き家管理士というネームバリューや活動というところでその価値があるかどうか、というのが一つの受験目安となるかもしれませんね。

想定される受験者

主に空き家管理事業を行う法人・事業者、担当者などでしょうか。個人で受けることもできると思いますが、個人で空き家管理仕事を受注して行うイメージはなかなか湧きません。ある程度の信頼が地域間であるとか、不動産仲介事業者など不動産系の事業者が新規事業でやるなどでしょうか。ただ空き家管理ビジネスについては儲かるというよりも、維持管理ということになるので、労働集約型の典型的なものだと感じます。

このあたり、うまくやられている個人や組わせて事業に厚みをもたせている事例があればまた調べてみたいですね。

おわりに

空き家管理士自体は空き家管理をメインに行う資格であり、eラーニングでわりと受かりやすい、受けやすい資格でもあるということが分かりました。当然ですが、空き家管理士があれば「仕事」ができるわけですが、「空き家管理」の仕事依頼をとってきたりするのは自分です。それらをどう仕組みを考えてやれるかどうかになりそうですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

名古屋の不動産市場を知る

日本ランドエンジニアリング株式会社では、数年に一度のペースで、名古屋中心部エリアの不動産状況を調べています。2017年度は変貌する名古屋5(2017年6月作成)を発行致しました。名古屋の不動産市場を見るデータとしてご活用頂ければ幸いです。

名古屋中心部エリアの調査レポートです。表紙、裏表紙込みで全体で12ページとなっています。配布ファイルはPDF(約2.5MB)で、データファイルはA3サイズですが、A4の縮小印刷でも可読可能です。

レポート内容は、

1.建物の主たる利用別用途図(P.2-3)

2.建築中および5年以内に新築・建て替えられた建物(P.4-5)

3.既存および建築中ホテル(P.6-7)

4.所有権の異動(売買および相続)(P.8-9)

5.投資法人が所有する建物(P.10)

6.名古屋市中心部の状況(P.11)

となっています。

PDFデータをご希望の方は、変貌する名古屋(別サイト)にてダウンロードをお願い致します。

空き家の教科書では、次の一手や戦略が立てられるようになると考え、本資料を配布しております。

詳細を確認する

RSSでもご購読できます。