空き家解体ローンなど銀行ローンについて調べてみた

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空き家を例えば取り壊す場合は取り壊し費用がかかります。その場合、現金がなくても、ローンを組んで返済していくことも一つの選択肢となると思います。本来であれば、例えば新築など建物を建てるときに、修繕費用を積み立てるように、「取り壊し」「売買」向けの費用を積み立てておくのが理想かなと思います。

現状そうはなっていないわけですが、今後の時代の流れはそうならざるを得ないと思っています。

さて、今回は、空き家ローン、空き家に関して費用を借り入れたり、ローンできる仕組みが何があるかを調べてみました。空き家解体ローンが増えているよ。空き家はほっとくとダメって法律もできたよ。を参考にして、もう少し調べてみたというところです。

銀行の空き家関連ローン

ちばぎん空き家対策支援ローン

ちばぎんのローン。最大500万円。年利2.50%-2.70%。空き家解体費用、空き家リフォーム費用に使えるものです。資金使途は、もう少し詳しく見ると、本人や親族の所有する空き家において、解体費用、整地費用、リフォーム費用、防災・防犯上の設備費用となります。また他の同様のローンの借り換えなどもオッケーのようです。こういうニーズがあるかどうか知らないのですが、面白いですね。

空き家解体ローン

熊本銀行。年利2.9%。融資金額は10万円から300万円以下。

空き家解体ローンまとめ

全国をまとめるのは大変なので、既にまとまっている情報がありがたいです。こちらでは、2015年12月と約1年前時点ですが、全国の空き家解体ローンをまとめています。ここからローン商品が減るとかはないとすると、宮城、山梨、神奈川、福井、京都、大阪、奈良、和歌山、島根がローンなしとなっていますが、1年経った今はどうか調べてみます。

宮城は、みちのく空き家解体ローンがありました。山梨は、山梨中央銀行がリフォームローンを拡充して空き家に対応、神奈川は神奈川銀行は空き家対応したローンはなさそうです。ですが、上のちばぎんが「神奈川」一部対応として「横浜市」「川崎市」が対応エリアということになっています。福井は、福井信用金庫が空き家と銘打ってないですが無担保ローンとしてやっているようです。京都は、京都中央信用金庫は無担保住宅プランという枠で空き家対策用途を対応しています。

大阪は、ちょっと分からずで、奈良は南都銀行の空き家活用応援ローン、和歌山はきのくに信金が目的ローンの枠で対応、島根も分からずです。

ここまで調べていて、JAバンクなどのローンは全国網ですし、他の銀行でも営業区域が広いならエリア対応が可能かもしれません。

例えば、JAバンク大阪の空き家解体ローンがあり、JAバンクの各支部での対応なのかなというところでしょうか。

愛知県では上の解体ローンまとめでは、愛知県は半田市のみ。他に愛知県であるかどうかは別途調べてみたいと思います。都市部はやはり少なく、地方で多いという印象ですが、都市部の空き家が問題でないという意味ではないでしょう。

おわりに

今回は銀行ローンについて、空き家解体や空き家活用という視点で調べてみました。スルガ銀行は空き家解決ローンという商品があり、そこの資金使途で、解体や改築、維持管理、面白い野は相続にかかる資金もあるというところです。名前が面白いですが、色々な空き家関連ローンがあることが分かります。

また全国でほぼ空き家ローンが使えるということ(もちろんその融資審査が降りるかは別ですが)で、現金がないから出来ないでなく融資という選択肢もあるということを知っておくのはありかなと思いました。

 

 

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