名古屋中心部調査レポート「変貌する名古屋5」を配布しています

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当社で数年に一度のペースで発行しております「変貌する名古屋」のWeb配布のお知らせです。名古屋中心部の不動産状況をまとめたレポートとなっています。

変貌する名古屋とは?

当社で調査、企画、作成編集しております名古屋中心部の不動産状況をまとめたレポートです。最新版は「変貌する名古屋5」で、2017年6月発行です。先回「変貌する名古屋4」から2013年1月と4年経過しております。

空き家に関連するトピックを考えると、名駅、伏見、栄というエリアで街の位置づけというか意味合いが変わってきているように感じます。空き店舗や空きオフィスなどのデータはありませんが、ホテルビジネスの活況が2020年頃にどうなっていくか、またバブルといわれる名駅地区はどうなるのか、色々な観点でお楽しみ頂ければ何よりです。

資料ダウンロードは当社サイトから

資料をご希望の方は、変貌する名古屋5のダウンロードページにてダウンロード出来ます。資料自体はWeb配布という性質上、画質が粗くなっています。もし高解像度版(印刷出稿版)や製本済みパンフレットをご希望の方は、同ページにある問い合わせ項目からご連絡ください。

本資料の特徴

いくつか興味深い点があります。

1.主な地区エリアのイメージ

一昔前は、名古屋で遊ぶなら栄というところで、名駅で遊ぶという感覚はありませんでした。最も遊び何をするかにもよります。冒頭の「建物の主たる利用別用途図」を見ると、名駅は再開発で超高層多用途ビルが乱立し、久しぶりに名駅に来る地元の人でも「東京感」を感じるのかなと思います。

一方栄は、百貨店やブランド店舗などの小売店舗が多く、最近では日曜は歩行者天国化され、イメージが変わりつつあります。商業的には確か名駅の方が、高島屋の売上等が増え栄地区よりもパワーがあるという認識です。これは名駅の成功とも言えますが、例えば地方や郊外から通勤通学する人にとっては、栄にわざわざ行かなくても遊んで飲めるとなれば行く機会があまりなくなります。

当社が所在する伏見エリアは、一時期はベンチャー企業などということが謳われてた気がしますが、御園座の高級マンションや文化芸術というエリア(科学館や美術館)になりつつあります。丸の内もオフィス街ですが、伏見丸の内エリアでまとめられるエリアは賑わいがあるかというとよく分かりません。店舗ビジネスはオフィス街なので参入障壁は高く(平日ランチ営業だけではきつく、夜なら名駅か栄に流れる印象)厳しいだろうというところです。オフィス貸しやオフィス事業は分かりませんが、名駅など立地に負けますしその点でコスパが良いみたいなところで選ばれるのかもしれません。

これは私の想像や見方にすぎませんが、マップを見ながらぜひそこにある物語を感じてもらうか、ご自由に考えて名古屋はどういうふうになっているのだろうかと、遊んで頂ければと思います。

2.建物の建て替えやホテル新築状況

5年以内に建て替えられた建物やホテルの新築状況もまとめてあります。建て替えはもちろん投資回収が可能というところで建てられたり、新築となっています。一方旧耐震建物が4割近くありうまく時代の流れに乗れなかったり、耐震工事をしても元が取れない(売価または家賃に反映できないため)という状況も多そうです。

ホテルはインバウンドにより活況ですが、一時期はホテルの稼働率も低かったため、この状況をどう見るかが鍵となりそうです。本資料調査時では、66棟の既存ホテルに建築中ホテル16棟があるという状況で非常に活況であることがデータで分かりますね。こちらも名古屋出張の際は新築ホテルに泊まるのも面白いかもしれませんね。

3.所有権の異動

売買や相続があった建物については、概ね1年に0.3%だと言われていますが(それくらい流動性が低いのが不動産だということでしょう)、今回の中心部エリアについては約2%、概ね10倍に近い動きがあったことから、不動産の動きが活発だといっていいでしょう。

ぜひ資料をご覧頂き、ご参考にして頂ければ幸いです。

おわりに

今回は、当社作成の市場調査レポートの配布についてお知らせ致しました。一つでもご参考になれば幸いです。

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