東京都内の一戸建て空き家数を住宅・土地統計調査で探す

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先回、最新の住宅・土地統計調査である平成30年のデータを少し見てみました。今回は、読者からもご質問があったので、東京都内のデータを確認するかについて書いてみます。

平成30年住宅・土地統計調査データを見る

先回の記事はこちら。こちらも参考にしてみてください。

今回は具体的に東京都内の一戸建て空き家の数を見てみましょう。

執筆時点で公開されているのは、住宅・土地統計調査 平成30年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計です。これは住宅総数が表番号1として、住宅の建て方等が2、腐朽破損の有無が3,4で、居住世帯のない住宅が5、むね数が6ということで、6つの表データがあるということになります。

空き家は居住世帯のない住宅ですから、表番号5を見ていきます。

統計表を見慣れてないと分かりづらいのですが、表分類が「居住世帯のない住宅」であり、統計表名が「居住世帯のない住宅(7区分),住宅の種類(2区分),建て方(4区分),構造(2区分)別居住世帯のない住宅数-全国,都道府県」となります。なぜ統計表名が長くなるかですが、区分と書かれた条件というか分け方で分けたものが表示されているからですね。

ExcelファイルかDBかを選べます。ブラウ上で確認をさくっとしたい場合はDBでいいでしょう。今回はDBを見てみます。

東京都の一戸建て空き家数を調べる

1.該当データのDBページを見る

まずは、DBページ「居住世帯のない住宅(7区分),住宅の種類(2区分),建て方(4区分),構造(2区分)別居住世帯のない住宅数-全国,都道府県 」を開きます。

初期表示は全国となっています。

e-Stat 住宅・土地統計調査ページ(以下同様)

2.上部の選択リスト「地域」から「東京都」を選択し、更新する

東京都を選んで、更新を押すと、画面が更新されます。上にあるように、一戸建ての空き家数は、95,100戸ということが分かります。

以上で、東京都内の一戸建ての空き家数が分かりました。

実際にこの数が正しいかについては、先回書いた自治体の実態調査と結構離れているので参考値程度しかならないというのが私の解釈です。

自分が知りたい都道府県を一覧にするには?

Excelファイルをダウンロードしてフィルタ機能でというのも一つの手ですが、DBページ上でも可能です。

画面左にある表示項目選択を押します。

地域欄の48と書かれたテキスト欄を押せるのでクリックします。すると、都道府県選択ができるので表示したいエリアを選びます。例えば、ここでは愛知、岐阜、三重、静岡の4県を選んでみました。OKボタンで閉じます。

地域数が多い場合は、画面下部の「項目検索」に名称を入れることで絞り込む事ができます。

表示を更新ボタンで更新します。

表示が更新され、岐阜県のデータが出ています。

ここでは、4県のデータを同時に見たい、比較したいので、画面左にある「レイアウト設定」を変更します。

レイアウト設定画面で、「ページ上部」にある「地域」を「列」にドラッグします。

また、表示項目が多いので、絞りこんで空き家数だけにします。

大分すっきりしました。これで、岐阜、静岡、愛知、三重の空き家数が比較出来ました。

ご質問等あればお気軽にどうぞ

対応できる範囲内になりますが、ご質問頂ければお力になれればと思っています。

上記調べ方等参考になれば幸いです。

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