空き家の意思決定診断ができる「どうする?空き家」を使ってみた

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空き家の意思決定の緊急度を診断してくれる「どうする?空き家」というサイトがあります。意思決定診断というのはありそうでない気がしたのでちょっと触ってみました。

どうする?空き家とは

どうする?空き家についてに書かれていますが、空き家に関する意思決定の緊急度を無料診断できるサービスです。

NPO法人 ふるさと福井サポートセンターが空き家の利活用等相談をしていく中で、「所有者に早期決断ができることが重要」という気付きから当診断サービスが生まれたようです。また背景としては、自治体の空き家バンクへの登録促進という狙いもあるようです。

全国初の取組み!
スマホでかんたん診断 空き家所有者の意思決定を促す空き家バンク登録促進サービス「どうする?空き家」を8月より開始

確かに所有者がこうしたいという意思決定がない限り無理に進めることもできません。また問題や課題に気づいてから材料を集めてどうするかと考える時間もかかるため、意思決定をすることが重要になってくるということですね。

診断はシンプルな「はい」「いいえ」の二択が6問

筆者は空き家所有者ではないのですが予備軍の立場として答えてみました。

さくっと答えると、緊急度は100%!となり一刻も早い決断を求められる診断結果となりました。何をするか決めてないとか、考えてないと緊急度が高くなると考えられます。

診断結果では、ふるさぽから空き家所在の自治体から連絡してもらう依頼もお願いできるようです(あくまで自治体判断なので必ず連絡があるわけではありません)。こういう仕掛けも実践的ですね。

空き家をどうするかヒントになるかも

この診断をどう使うかによりますが、手軽にちょっとやってみる×空き家の認識を確認できる、という意味では使えるサービスかもしれません。

これによってもちろん診断結果を踏まえた上で所有者が意思決定をしていかねば話は始まらないわけですが、そのきっかけになるかもしれませんね。

同センターでは、空き家マッチングアイテム・サービスとして、ふるさぽ(ふるさと福井サポートセンターの略)マップ、空き家調査マニュアル等が置かれています。空き家つなぐ履歴書というのは非常にユニークで、確かの空き家となった背景、所有者の歴史などを深堀りするのは面白いと感じました。

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