1951年から2018年までの新設住宅戸数データ(国交省住宅着工統計より)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

空き家数単独でなく、空き家率などは総住宅数、住戸数などの全体から見た割合となるわけですが、その時新設住宅戸数を都度調べるのが手間でした。そこで、国交省データより時系列であったデータを単に並べただけですが、使いやすいように加工してみました。

1951年から2018年までの新設住宅戸数データ

国交省の建築・住宅関係統計データには、建築動態統計調査があり、建築着工統計調査や建築物滅失統計調査などがあります。この中で特に住宅の動態を探るのが、住宅着工統計調査です。ちなみに建築物着工統計調査とは、建築物の着工状況などで建築主別の建築物の数、床面積合計、工事費予定額などがあります。

建築着工統計と住宅着工統計は別と捉えておけば良いでしょう。

e-statで2018年の住宅着工統計・年次で時系列データを元に今回のデータを作成しました。とはいえ、横になったものを縦にしただけですね。

以下データは、出典は「建築着工統計調査」「住宅着工統計」の「時系列表」「年次」「2018年」を元に作成しました。

表データ

西暦和暦新設住宅戸数
1951昭和26年210,690
1952昭和27年242,514
1953昭和28年246,997
1954昭和29年249,668
1955昭和30年257,388
1956昭和31年308,686
1957昭和32年321,095
1958昭和33年337,989
1959昭和34年380,575
1960昭和35年424,170
1961昭和36年535,963
1962昭和37年586,122
1963昭和38年688,743
1964昭和39年751,429
1965昭和40年842,596
1966昭和41年856,579
1967昭和42年991,158
1968昭和43年1,201,675
1969昭和44年1,346,612
1970昭和45年1,484,556
1971昭和46年1,463,760
1972昭和47年1,807,581
1973昭和48年1,905,112
1974昭和49年1,316,100
1975昭和50年1,356,286
1976昭和51年1,523,844
1977昭和52年1,508,260
1978昭和53年1,549,362
1979昭和54年1,493,023
1980昭和55年1,268,626
1981昭和56年1,151,699
1982昭和57年1,146,149
1983昭和58年1,136,797
1984昭和59年1,187,282
1985昭和60年1,236,072
1986昭和61年1,364,609
1987昭和62年1,674,300
1988昭和63年1,684,644
1989平成元年1,662,612
1990平成2年1,707,109
1991平成3年1,370,126
1992平成4年1,402,590
1993平成5年1,485,684
1994平成6年1,570,252
1995平成7年1,470,330
1996平成8年1,643,266
1997平成9年1,387,014
1998平成10年1,198,295
1999平成11年1,214,601
2000平成12年1,229,843
2001平成13年1,173,858
2002平成14年1,151,016
2003平成15年1,160,083
2004平成16年1,189,049
2005平成17年1,236,175
2006平成18年1,290,391
2007平成19年1,060,741
2008平成20年1,093,519
2009平成21年788,410
2010平成22年813,126
2011平成23年834,117
2012平成24年882,797
2013平成25年980,025
2014平成26年892,261
2015平成27年909,299
2016平成28年967,237
2017平成29年964,641
2018平成30年942,370

留意点としては、これは年における新設住宅戸数なので、ストック数ではありません。あくまで年でどれくらい建てられたかを見る形になります。データが1951年からしかありません。

1973年の190万戸がピークで、第2、第3の山がありますが、結局減少傾向にあると言えそうです。

グラフデータ

1951年~2018年の新設住宅戸数推移(国交省データより作成)

シンプルに表データをグラフ化したものです。西暦がごちゃついていますが、一応元データと対応ということで作りました。

減少傾向を分かりやすく加工したグラフ

直近5年では90~96万戸前後で推移している形ですが、今後も減少していくと考えられます。野村総合研究所の予測ですと、2030年には63万戸と現在の3分の2程度までになるのではないかと考えられています。

他の加工データ

全体を見るときは全体データが欲しいですがそうでないときは…となるので、わりと加工が大変ですし、どこにあったかを調べるの手間です。

使えそうか分かりませんが、いくつか加工してみました。

5年毎の新設住宅戸数

西暦新設住宅戸数(5年毎)
1951210,690
1956308,686
1961535,963
1966856,579
19711,463,760
19761,523,844
19811,151,699
19861,364,609
19911,370,126
19961,643,266
20011,173,858
20061,290,391
2011834,117
2016967,237
2017964,641
2018942,370

5年毎で見るともっとシンプルですね。直近3年は1年毎にしています。

2000年以降のデータだけ

西暦新設住宅戸数
20001,229,843
20011,173,858
20021,151,016
20031,160,083
20041,189,049
20051,236,175
20061,290,391
20071,060,741
20081,093,519
2009788,410
2010813,126
2011834,117
2012882,797
2013980,025
2014892,261
2015909,299
2016967,237
2017964,641
2018942,370

2000年以降だけを取り出してみました。縦軸の最小値も60万戸としていて、増減が見える形になっています。

何かの参考になれば幸いです。元データも確認頂けるといいかと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

RSSでもご購読できます。