阪神地域に特化した空き家問題解決支援サイト「空き家どうする?」が面白そう

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空き家どうする?というサイトがあるようです。今回はこのサイトについて調べてみました。

空き家どうする?とは

空き家どうする?は、2019年3月5日にオープンしたサイトです。

空き家問題を解決するために、専門家コラム、Q&A、マッチング支援などのサービスが無料で受けられます。簡単な回答は無料ですが、それ以降の実務発生等は各サポーター(専門家)のサイトや問い合わせにより有料だと考えられます。

以前あった空き家手帳を思い出しました。今最新情報や空き家相談ボードは止まっているように見られます。専門家マッチング、いやすべてのマッチングのコツはすべての関わる人がメリットがあるところになるので、その点が抑えられると良さそうです。

特徴

ざっと見たところで大きな特徴は以下のとおりです。

1.サポーターの事務局審査がある

運営事務局側で面談を得て登録されています。空き家問題に関する一定の知識や専門性があるというフィルタがかかっていることになります。不動産や建築だけでなく法律や金融のプロもいるということです。

審査は手間がかかりますし専門家数を増やしたいならコストになります。ただ阪神エリアというところで特化しているため、むやみに増やすのでなく顔が見える、信頼がおける、専門性があるプロをきちんと選んでいるといっていいでしょう。

また地元や阪神エリアということで絞っている点でもこれらの面談はしやすいということも考えられます。

2.阪神地域に特化している

空き家手帳などは全国で良くも悪くも電話帳サイトのようになってしまっていました。そういう意味では、地域特化、エリア特化型ということで事務局がある神戸市を中心にした阪神エリアの空き家問題に特化しているのが特徴でしょう。

サイトからは阪神地域とは、西宮市から神戸市というエリアになっているようです。もちろん空き家問題ということで全国共通の課題もあるわけですが、地域特有の問題もあり、そこをケアしていくのがいいですね。

今後もこういった地域特化型サービスが増えるかも

見ていた思ったのはこういった地域特化型で顔が見える専門家がきちっと回しているサービスが増えていくのかなと感じました。実際に地域社会に密接に関わる人はそこで生業をしている人たちですので、社会課題をどうやってビジネスや仕事において解決していくかというのもやりやすそうです。

既にあるのは、空き家管理事業者や空き家管理事業における協会的なものです。アライアンス的なイメージです。ただこれらはあくまで管理業ありきとなって、法的なことや金融的なことは別枠となります。

実際に国の空き家先駆的モデル事業などからでも見られるのですが、原因が1つでないため、たくさんの人がいないとほとんど解決できないことです。複合的な課題だからこそ、チームで取り組んでなんぼということだと思います。

今後こういったサービスが増えてくるかもしれませんね。

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